7月10日は、自然とあそぶプログラム「水スタンプ」を行いました!
児童館の遊園・地面をキャンバスにして、どれだけ描いても消えちゃう
不思議な水を使って、ダイナミックにおえかきをしてあそびました
スポンジと筆でおえかきしたりローラーでペンキぬりしたり
スプレーで模様をつくったり...。
どれも普段使わない道具ばかりで、子ども達は目を輝かせていましたよ
なかでも人気だったのは、「ペットボトルチューブ」!
ペットボトルの下の側面にあけた小さい穴から出てくる水で、上手に文字をかいたり
枠を塗りつぶしたりと、いろんなお絵かきをしていました
スプレーで手形をつけて遊んでいると、まわりの子もみんなつられて同じように遊びだして
次第に足形をつけだしたり...つぎつぎと子ども達同士で新しいあそびが生まれていました
スプレーをふいていると、「虹がみえた!」と教えてくれる子もいましたよ
「ただの地面」が立派なキャンバスになる面白さ
「ただの水」が素敵な絵の具になる新しさ
そしてなにより、描いてもかいても消えていってしまう様子は
みているだけで、とっても不思議なきもちになります
水に濡れると、色が変わる
水が乾くと、もとに戻る
そんな何気ないことも、子ども達にとっては、素晴らしい遊びになるんですね
失敗しても何度でもやりなおせる「水スタンプ」であそぼう!! (もりした)